日刊工業新聞、SDGsで国連とパートナーシップ
SDGメディア・コンパクトに参加
日刊工業新聞社はSDGsの取り組みで国連と協力する。国連の呼びかけで23日に発足した「SDG Media Compact(SDGメディア・コンパクト)」に参加した。創設メンバーとして10カ国以上からメディア企業など計30社・団体以上が参加し、日本からは日刊工業新聞を含め3社が加わった。
同日、国連総会が開かれている米ニューヨーク国連本部で、グテーレス事務総長などが出席して創設が発表された。参加メディアは国連とのコンテンツパートナーシップを築き、SDGsに関連する報道に努める。
日刊工業新聞はSDGsが採択された15年9月25日付の紙面1ページを使って報道して以来、事業活動や研究開発、イノベーションの視点からSDGsの取材、報道を続けている。企業事例を紹介する「SDGsとビジネス」を34回連載するなど、採択からの3年間で250本以上の関連記事を掲載してきた。
国連によるメディアコンパクト発表ページ
同日、国連総会が開かれている米ニューヨーク国連本部で、グテーレス事務総長などが出席して創設が発表された。参加メディアは国連とのコンテンツパートナーシップを築き、SDGsに関連する報道に努める。
日刊工業新聞はSDGsが採択された15年9月25日付の紙面1ページを使って報道して以来、事業活動や研究開発、イノベーションの視点からSDGsの取材、報道を続けている。企業事例を紹介する「SDGsとビジネス」を34回連載するなど、採択からの3年間で250本以上の関連記事を掲載してきた。
国連によるメディアコンパクト発表ページ
ニュースイッチオリジナル