モノづくりの“デジタル化”のヒントを探る
IVIが10月に大阪でシンポジウムを開催
インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)は、10月11日12時半から大阪市北区のナレッジシアターでシンポジウム「つながる!製造プラットフォームのエコシステム」を開く。各作業部会(WG)の活動紹介や西岡靖之理事長の講演などを通じ、モノづくりのデジタル化に向けた最新の活動状況を公開する。参加費はテキスト代、交流会費を含み1万円。定員は350人。
クラウドの導入、ビッグデータ(大量データ)の活用といったテーマごとに複数のWGが実証内容などを紹介する。また、西岡理事長はボトムアップ型でモノづくりをデジタル化するための新たな手法「IVIM」を初公開する。
招待講演では最上インクス(京都市右京区)の鈴木滋朗社長が、地域の中小企業がデジタル技術を用い試作案件を共同受注する「京都試作ネット」の取り組みを紹介する。
シンポジウムの詳細はこちら
クラウドの導入、ビッグデータ(大量データ)の活用といったテーマごとに複数のWGが実証内容などを紹介する。また、西岡理事長はボトムアップ型でモノづくりをデジタル化するための新たな手法「IVIM」を初公開する。
招待講演では最上インクス(京都市右京区)の鈴木滋朗社長が、地域の中小企業がデジタル技術を用い試作案件を共同受注する「京都試作ネット」の取り組みを紹介する。
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日刊工業新聞2018年9月25日