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「マッサン」で火がついたニッカウヰスキー人気。公式バーが期間限定で

東京・六本木ヒルズ内に今日から7月12日まで。「シングルモルト余市」や「竹鶴ピュアモルト」の物語りと一緒に
 アサヒビールは東京・六本木の六本木ヒルズ内に、ニッカウヰスキーの公式バー「NIKKA WHISKY STORY BAR=写真」を26日、開設する。7月12日までの期間限定店。初号ニッカウヰスキーからブラックニッカ、シングルモルト余市、竹鶴ピュアモルトなどニッカブランドにまつわる九つのストーリーゾーンに分け、各ブランドに込めた思いを展示を通じて解説。創業者・竹鶴政孝氏の軌跡を知ってもらい、消費拡大につなげる。東京都墨田区のアサヒビール本社1階ロビーでも、7月1日から竹鶴政孝展を開催する。
 
 公式バーの店内では、初号ニッカを除くウイスキーをロックやストレートなど各スタイルで提供。また「鴨スモークとパルミジャーノ」などウイスキーに合う食事メニューも販売する。
日刊工業新聞2015年06月26日 建設・エネルギー・生活面
明豊
明豊 Ake Yutaka 取締役ブランドコミュニケーション担当
親会社のアサヒビールがやります。ちなみにカルピスやなだ万もアサヒグループです。

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