「はじめてのIoT」、本格導入前に試してみませんか?

NTC、検証向けスターターキット発売

 NTC(東京都新宿区、和田賢太郎社長)は、生産現場などにIoT(モノのインターネット)を本格導入する前に、その費用対効果やセンサーの設置方法、通信手段などを確認できる「IoTスターターキット」を発売した。

 19万8000円(消費税抜き)という低価格ながら、センサーを設置した複数箇所のデータを取りながら、導入の検討が行えるという。

 親機およびそれと無線接続される子機3台で構成される。親機には人感・温湿度センサー、子機にはそれぞれ照度センサー・扉開閉スイッチ・ボタンスイッチが付く。

 親機に電源を入れれば、センサーでデータの収集を開始し、3Gの通信回線を使ってクラウドにデータを上げることができる。

 LANを経由することで機械の稼働状況のログ(記録)も取れる。こうした収集データをもとに、分析結果のレポーティングサービス(費用別途)も提供する。

『スマートファクトリーJapan』
 製造現場や生産管理の先進化や効率化を目指す「スマートファクトリーJapan 2017」を2017年6月7日(水)〜9日(金)の日程で、東京ビッグサイトにて開催。本展示会は、製造工場においてスマートファクトリーを実現するうえで、欠かすことのできない「IoT」や「インダストリー4.0」を搭載した生産管理・システムをはじめ、製造設備・装置、その他、生産工場に関する技術・製品を展示公開いたします。

 また、昨年まで「クラウドコミュニティ」という名称でセミナーセッションを中心に企画展を実施してまいりましたが、時代の潮流に合わせてID獲得型フォーラムとして「IoT・AI Innovation Forum」を同時開催いたします。
【出展者募集中】

日刊工業新聞2017年3月7日

松井 里奈

松井 里奈
03月08日
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「IoTに興味はあるけど、何からやっていいかわからない」「うちの会社にとってIoT化は本当に必要なのか?」「IoTを導入したいが最初から大規模にやるにはコストが…」など、IoTに関心はあるが最初の一歩が踏み出せないという方たちにとっては良いツールかもしれない。

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