【新型コロナ】木製のおもちゃ作りもテレワークで、社員から社員へ郵送リレーで完成へ!

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テレワークで製造中のオモチャ

【さいたま】木製のオモチャを製造するこまむぐ(埼玉県川口市、小松和人社長、048・229・8053)は、新型コロナウイルス感染拡大対策として在宅勤務を始めた。「(従来よりも)作業効率が2―3割程度低下している」(小松社長)ものの、社員への感染防止や安全を優先するために導入した。

大型機械を使用した加工は本社工場で実施し、在宅で加工が可能な作業を在宅勤務とした。小型の工具を用いた作業、研磨、塗装、組み立てなどを社員が自宅で行う。加工した材料は、社員から社員へ郵送で引き継ぎ、製品を完成させる。

在宅勤務の体制整備のため「社員の要望に応じブルーシートを郵送するなど、部屋が汚れないように配慮をした」(小松社長)。現在、全社員6人のうち4人がテレワークを実施。朝礼や終礼にはウェブ会議システム「Zoom」などを用いている。

小松社長は今後について「新型コロナウイルスが収束した後も、(社員が働きやすいように)テレワークの運用を続けていければ」とし可能性を模索している。

日刊工業新聞2020年4月24日

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