リクルート提供のPOSレジアプリが好評!顧客数40万件突破
消費増税やポイント還元に対応
リクルートが提供するPOSレジアプリ「Airレジ(エアレジ)」の顧客数が順調に伸びている。レジ機能の利用は無料で手軽に導入できるため、小売りや飲食などを中心に顧客数が40万2000件(3月末時点)に達した。
同社では10月の消費増税やポイント還元にも対応できる点をアピールし、導入顧客数を増やす計画だ。
米アップルのiPadなどにエアレジをダウンロードすればPOSレジができあがる。専用カードリーダーを用意し、決済サービス「Airペイ(エアペイ)」をダウンロードするとクレジットカードや電子マネー、2次元コード「QRコード」などのキャッシュレス決済にも対応可能。エアペイも月額費用は無料。キャッシュレス決済時にカード会社などに払う手数料のみで利用できる。
エアレジやエアペイは、7月1日に山開きした富士山の入山料支払いにも採用され、外国人登山客などがクレジットカードやQRコードで支払えるようになった。単発の屋外イベントや個人商店、農園などでも導入が増えている。
同社では10月の消費増税やポイント還元にも対応できる点をアピールし、導入顧客数を増やす計画だ。
米アップルのiPadなどにエアレジをダウンロードすればPOSレジができあがる。専用カードリーダーを用意し、決済サービス「Airペイ(エアペイ)」をダウンロードするとクレジットカードや電子マネー、2次元コード「QRコード」などのキャッシュレス決済にも対応可能。エアペイも月額費用は無料。キャッシュレス決済時にカード会社などに払う手数料のみで利用できる。
エアレジやエアペイは、7月1日に山開きした富士山の入山料支払いにも採用され、外国人登山客などがクレジットカードやQRコードで支払えるようになった。単発の屋外イベントや個人商店、農園などでも導入が増えている。
日刊工業新聞2019年7月5日(商社・流通・サービス)