子ども記者が中小企業へ取材!モノづくりのすばらしさ伝える

 あんしん財団(東京都新宿区、山岡徹朗理事長、03・5362・2311)は、福島県福島市子どもの夢を育む施設こむこむで「“ワザ伝”プロジェクトinふくしま2019」を開いた。中小企業の持つ技術や日本の伝統工芸技術の学ぶ機会を子どもたちに提供することで、日本の中小企業の素晴らしさを伝え、職業や職種の選択肢の幅を広げ、正しい職業観の育成を図ることを目的にする。

 会場には、精密コマ作り体験や竹細工でかごを作るブースなど、多彩な日本のモノづくりを体験できる10社のワークショップが集った。日刊工業新聞ではワザ伝プロジェクトinふくしま2019に参加した感想を記事にする記者体験ツアーを企画した。参加した子どもはワークショップの講師へ懸命に取材をして記事を執筆した。

<佐藤侑真 小学4年生>
 宮城県の仙南マシンクラブのいけださんはこむこむで子供達へ金ぞくの加工やせいみつコマの作り方を教えました。子供達にモノづくりと考えることの大切さ、むずかしさを伝えるためです。皆、子供達はしんけんにやっていました。

<若松咲希 小学1年生>
 とよだこうへい先生は三月十日に、こむこむでふくしまけんの子どもたちにくみ子をおしえにきました。先生の町にくみ子やさんが多いのでふくしまにおしえにきました。今日は三回あわせて六十名におしえにきました。みんなしんけんにやっていました。木のぼうにきりこみをいれることをくみ子といいます。へやにかざることが多いそうです。

<村上彩華 小学4年生>
 3月10日にこむこむ館で、すぎ山しげやす先生がようち園生や小学生に静岡県の竹細工体験教室を開きました。静岡の竹細工は有名ではないので、みんなに知ってもらうために開いたそうです。参加者はしんちょうに、楽しくやっていました。

<わたなべかずみつ 年中組>
 三月十日、こむこむですぎ山先生が子どもたちへ竹ざいくの教室を開きました。しずおかの竹ざいくを広めるために十八年作っています。みんな、おどろいていましたが、たのしそうでした。

講師へ取材を行う小学生たち

                 

  

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