英語でのウェブ会議で、「ネットのつながりが悪い」ってどう言うの?

英語で会議・ディカッション Scene 15

 こんにちは!企業・法人向け英語研修を行う、株式会社イー・グローブの島村 東世子です。(私のプロフィールは、このコラムの一番下の「講師の紹介」を見てくださいね。)

 前回は「会議で使用する資料を説明する時のフレーズ」を色々とご紹介しました。下に前回のURLがあります。

 さて、今回は、「電話やスカイプを使った会議で、音声の不具合を確認したり、音声の不具合に対処するためのフレーズ」をご紹介します!

 皆さんも経験されていることと思いますが、電話やスカイプでの会議は、時々音声が途切れたり、聞こえにくいことがありますよね? 今回は、そういった時に役立つフレーズをご紹介します!

【状況】会議中のHiroshiの懸念
 今日は初めての電話会議だな…。電話でちゃんと聞こえるのだろうか? ちゃんとつながるのかな? もし不具合が起きた時に「声が途切れる」とか「つながりが悪い」って伝えないと。でも、英語でなんて言うんだっけ?

Toyoko先生のワンポイントアドバイス!
 まず、「つながりが悪い」という英語フレーズ、“we have a bad connection.”を言えるようにしましょう。また「声が途切れる」は“Your voice is breaking up.”です。

 音声のつながりが不安定だったら、“Can you hear me?”「聞こえますか?」と言って確認しましょう!


 では、以下のDialogueへGo! いつもの通り、定型フレーズは声に出して何度も言ってみましょう。小さな声で大丈夫!

【登場人物】
Hiroshi:A社の生産部の課長
Yuko :A社の生産部の主任
David :A社海外支店の技術担当者


【Dialogue】 今回の会話は電話会議という設定です。

Hiroshi:
 Hello, David. Can you hear me?

 もしもしDavid、聞こえますか?

David:
 Um…your voice is breaking up. we have a bad connection.

 えーと、声が途切れてます。つながりが悪いようです。

Hiroshi:
 Okay, let me call you again.

 了解、かけなおします。
…………………………………………………

Hiroshi:
 Hello, can you hear me?

 もしもし、聞こえますか?

David:
 Yes, I can hear you.

 はい、聞こえます。

Hiroshi:
 Okay, let me confirm who is online?

 Ok、では、誰がオンラインなのか確認させてください。

Yuko:
 Hi, it’s Yuko.

 もしもし、Yukoです。

David:
 Hello, it’s David.

 Davidです。

Hiroshi:
 Good. Let’s get started, First of all, I’m happy to tell you that Plan A was approved by all the mangers! I’m so relieved!

 了解。では、はじめましょう。まず最初に、Plan Aがすべてのマネージャーから承認されましたことを喜んでお伝えします。ほっとしました…。

Yuko:
 Now we don’t have to worry about the budget for our campaign!

 これで、もうキャンペーンの予算は心配しなくていいですね!

Hiroshi:
 Exactly, but David, how are things going? Your issue is first on the agenda today. Could you give us an update on your work for the campaign?

 その通りですが、David、状況はどうですか? あなたからの議題が最初にあがっています。キャンペーンに関するあなた方の作業の進捗状況を教えて頂けますか?

David:
 Well.. there are two issues. The first is that we haven’t been able to complete the specifications for the product.

 えー、問題が2つありまして。最初の件は、製品の仕様がまだ完成できていない、ということなんです。

【役立つ表現集】
・Can you hear me?
 聞こえますか?
・Your voice is breaking up.
 声が途切れてます。
・We have a bad connection.
 つながりが悪いようです。
・Let me call you again.
 かけなおします。
 *自分から電話をかけたのではなく、かけてこられた側の場合は“Let me call you back.”でもOK.
・Yes, I can hear you.
 はい、聞こえます。
・Let me confirm who is online?
 誰がオンラインなのか確認させてください。
・I’m happy to tell you ~.
 ~を喜んでお伝えします。
・I’m so relieved!
 ほっとしました。
・Exactly.
 その通りです。
・How are things going?
 状況はどうですか?
・Your issue is first on the agenda today.
 あなたに関する問題が最初の議題です。
・Could you give us an update on your work for ~?
 ~に関するあなた方の作業の進捗状況を教えて頂けますか?
・We haven’t been able to complete ~.
 ~がまだ完成できていません。

 今回のフレーズは、電話やスカイプでの会議において、音声のつながり確認や不具合を示すフレーズを中心にご紹介しました。知らない表現、どれくらいありましたか?

 次回もぜひ、このページに訪れていただけますように☆
 次の号は3月4日、最終回になります。

前回の記事
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講師の紹介:株式会社 イー・グローブ代表取締役 島村 東世子 (しまむら・とよこ)
企業・法人向け英語研修(株)イー・グローブ  http://www.eglobe.co.jp/
・大阪大学大学院工学研究科 招へい教員
・大阪大学大学院 言語文化研究科言語文化専攻 博士後期課程修了
・学位:博士 (言語文化学) / Ph.D. Language and Culture

著書
1)「研究発表ですぐに使える理系の英語プレゼンテーション」(島村 東世子、日刊工業新聞社、2017)
2)「すぐに使えるらくらくビジネス英会話」(島村 東世子、日刊工業新聞社、2015)
3)「研究ですぐに使える理系の英文Eメール」(島村 東世子、日刊工業新聞社、2009)
4)「本当に役立つ英文ビジネスEメール」(島村 東世子、日刊工業新聞社、2005)

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ニュースイッチオリジナル

平川 透

平川 透
02月18日
この記事のファシリテーター

今回は、まさに転ばぬ先の杖という感じのテーマでした。会話の終わり方が不穏な感じでした。次回どう進むのでしょうか。

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