インフレは不発もインフルは予想以上に・・・

小林製薬、関連製品の販売好調

第3類医薬品の口腔咽頭薬「のどぬ〜る」

 小林製薬は全国の医療機関を受診した今シーズンのインフルエンザ患者数が推定200万人(2017年1月末時点)を突破する中、OTC医薬品(大衆薬)などインフルエンザ関連品の販売を伸ばしている。  16年12月の販売実績ではマスクシリーズ(のどぬ〜る・はだごこちマスクなど)が前年同月比6・5%増の3億5200万円とトップ。続いて額用冷却シート「熱さまシート」シリーズが同17・0%増の3億1000万円、第3類医薬品の口腔(こうくう)咽頭薬「のどぬ〜る=写真」シリーズが同8・5%増の2億6500万円の順となっている。  今シーズンのインフルエンザは例年に比べ早めに流行し、17年1−2月も高熱が出るA香港型が猛威を振るっている。同社は1月や2月の各製品の販売も引き続き大幅増を見込んでいる。

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