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スタバなど、コーヒー豆かすからバイオ固形燃料

スタバなど、コーヒー豆かすからバイオ固形燃料

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【神戸】神戸市とスターバックスコーヒージャパン(東京都品川区、水口貴文社長、03・5745・5510)、近畿大学は、神戸市内のコーヒー店舗から出る廃棄物を原料にバイオ固形燃料をつくり、地域内で循環利用する実証実験を7日に始める。廃棄物収集と燃料製造、燃焼試験などを実施。活用先確保も検討。

 神戸市内のスタバ21店舗のうち、5店舗が実験に協力。コーヒー豆かすや食べ残し、カップなどすべての廃棄物を原料に近畿大がバイオコークスを製造する。市内から出る剪定(せんてい)枝や落ち葉なども原料として使う。1店舗から出る1日50キログラムの廃棄物から、約25キログラムのバイオコークスを製造。コストは1キログラム当たり6円。132平方メートルの広さで使うまきストーブの場合で、1時間に4キログラム程度の燃料が必要になる。
日刊工業新聞2016年12月5日
昆梓紗
昆梓紗 Kon Azusa デジタルメディア局DX編集部 記者
バイオコークスの活用先は検討中とのことですが、スターバックスで使用するイベントなどがあれば利用者も資源の循環を実感できそうです。

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