新型肺炎で「5Gスマホ」の生産はどうなる?韓国サムスンが挽回狙うとの見方も

日本の電子部品メーカーへの影響は限定的か

現行のiPhone

新型コロナウイルスによる肺炎感染の拡大は依然として収束の兆しが見えない。製造業のサプライチェーンが途絶し、世界的に影響が出始めている。消費財で注目されるのが今年から本格スタートする第5世代通信(5G)と、その対応スマートフォン。部品を数多く供給している日本企業への影響を専門家に聞いた。 新型コロナウイルスの感染拡大が国内の電子部品メーカーに与える影響は限定的とみている。今後2―3カ月程度で収束すれば、米アップル以外の韓国・サムスン電子と中国・華為技術(ファーウェイ)などのスマートフォンメーカーが、第5世代通信(5G)スマホ生産の遅れた分の積み増しを4―6月期にも始めるだろう。 彼らにとっては今、5Gスマホのシェアをある程度獲得していないと米アップルに逆転されるかもしれないという焦りがあるとみている。その場合、国内電子部品メーカーは増産対応も必要になるだろう。(談) <関連記事>

続きを読む

関連する記事はこちら

特集