新型肺炎受け、防衛省が病院船建造の検討に着手

防衛省は25日、新型肺炎で多数の感染者が出ている実態をにらみ、病院船建造の検討を始めたことを明らかにした。新船の建造、既存船の改修、民間船の活用など各方面から検討を進める。感染症に用いる場合、患者隔離のための個室対応や、艦内通風のエアーコンディショナー装置などが必須になる。感染者隔離やウイルス対策などの知見は、厚生労働省などの協力を仰ぐ方針だ。 病院船建造は2013年度に内閣府で検討された経緯があるが、東日本大震災の経験を踏まえた外科的なものを念頭に置いていた。

続きを読む

関連する記事はこちら

特集