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JAL「羽田-ホノルル」にプレミアムエコノミー。来年1月から

 日本航空(JAL)は2016年1月7日から、羽田-ホノルル線にプレミアムエコノミーを導入する。ボーイング777-200ER型機で運航。シートピッチや座席幅に余裕を持たせ、他社との差別化を図る。777-200ERの座席数は、ビジネス56席、プレミアムエコノミー40席、エコノミー149席の計245席。プレミアムエコノミーは「JALスカイシェルシート」で、シート配列は2-4-2となる。

 シートピッチは97センチ。従来のエコノミー(79センチ)と比較し、およそ20%広くした。リクライニング時に前席の背もたれが倒れない仕組みを採用し、プライベート空間を確保できるようにした。このほか、レッグレストとフットレストも設置した。

 同路線は現在、プレミアムエコノミーを設定していない777-200ER(ビジネス28席、エコノミー284席、計312席)で運航している。JALはスカイシェルシートを羽田-バンコク線や香港線など、アジア路線を中心に導入している。

導入路線の運航スケジュール(2016年1月7日から)
JL80 羽田(23:40)→ホノルル(11:55)
JL89 ホノルル(17:55)→羽田(翌日22:00)
吉川忠行
吉川忠行 Yoshikawa Tadayuki Aviation Wire 編集長
JALが16年1月からホノルル線にプレミアムエコノミーを設定。これまでも777-200ERで運航してきましたが、座席配置が異なる機材に変更します。後継となる787-9の導入が進み、777-200ERは欧州線などからホノルルなどリゾート路線へ転属となります。

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