板金部品0.05mm厚から!ミスミの調達支援サイトがどんどん大きくなる

メヴィーで製作したシムプレート

ミスミグループ本社は機械加工品の調達を支援するウェブサービス「meviy(メヴィー)」で、板金部品の板厚や素材の種類を拡充した。これまで板厚0・8ミリメートルが最も薄かったが、ステンレスや鉄の2種類で同0・05ミリ―1ミリメートルの薄板の取り扱いを始めた。製造装置の隙間や水平調整などで使われる薄板を、3次元(3D)CADデータを用いて、1枚から標準2日出荷、送料無料で簡単に調達できる。 素材ではステンレス材「SUS304(H)」を新たに追加。SUS304(H)で同0・05ミリ―1ミリメートル、鉄材「SPCC」で同0・1ミリ―0・5ミリメートルの取り扱いを始めた。曲げられるほど薄い素材にも対応することで、マイクロメートル(マイクロは100万分の1)単位での隙間調整などに活用できる薄板「シムプレート」の調達を可能にした。 ユーザーはシムプレートの3DCADデータをメヴィーの専用サイトにアップロード(転送)するだけで、価格や納期が瞬時に算出され、注文できる。これまでシムプレートは主に板材を調達して加工する必要があったが、利用に関わる手間を大幅に削減できる。 ツイッターを使ったキャンペーンも始めた。メヴィーを活用した製作事例を投稿したユーザーなどに抽選でプレゼントを贈呈。活用事例共有やアイデア創出を支援する場としての利用も期待する。

続きを読む

関連する記事はこちら

特集