転職希望者がアドバイザーを選べる!逆指名サービスで満足度向上へ

パソナ、転職精度を高める狙い

自分に合ったアドバイザーと転職に取り組む(イメージ)

パソナは転職希望者が転職を支援するキャリアアドバイザーを選べる「転職アドバイザー逆指名サービス」を始めた。通常、転職者はパソナが決めたアドバイザーと転職を進めるが、転職者が自分に合ったアドバイザーと取り組むことで、顧客である転職希望者の満足度を高める狙い。まず東京都内にある企業の経理、人事、法務などの管理部門への転職希望者を対象にスタートし、今後は全国展開する計画。 転職者がパソナのホームページ上で基本情報や業務経験などを入力すると、その人に合ったアドバイザーを6人程度リストアップする。希望など約40項目を選択して登録すると、2―3日後、登録情報をもとに最も適していると判断された3人のアドバイザーからアドバイスと推薦可能企業名などのメッセージが届く。登録者はこの中から気に入ったアドバイザーを選んで、転職活動を始められる。 多くの転職紹介企業では、紹介企業が選んだアドバイザーが転職活動を支援している。だが担当アドバイザーと合わないなどと感じた転職者は、他の紹介企業に流れてしまうなどの事例が多かった。パソナではこうした機会損失をなくし、キャリアアドバイザー同士も競争させることで、双方にとっての転職精度を向上させる。

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