パソナグループが就職氷河期世代を支援、正社員300人採用

パソナグループは12日、就職氷河期世代を地方創生人材として正社員採用する制度を始めると発表した。300人を雇用する。2020年1月から東京と大阪で募集説明会をはじめ、4月1日以降にパソナふるさとインキュベーション(兵庫県淡路市)に入社する。年収は400万―600万円を見込む。会見した南部靖之パソナグループ代表は「この年代層は企業の要。雇用創出は民間企業が主導権を持つべきだ」とした。 1993年から05年頃までの雇用環境が厳しい時期に就職活動をした世代を支援し、雇用を創出するのが狙い。 淡路島で勤務する淡路島地方創生コース(200人)と、パソナが受託した地方自治体などの事業を手がけるUIJターン地方創生コース(100人)がある。 職種は管理部門のほかウェブデザイナーや農業従事、歌手など多岐にわたる。就業未経験でもよく、適性にあった職種への変更もある。21年度以降も継続して、正社員採用を実施する予定。

続きを読む

関連する記事はこちら

特集