「RAV4」はなぜカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた?

受賞を喜ぶ佐伯ZDチーフエンジニア(右から2人目)ら

 日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は6日、「2019―2020日本カー・オブ・ザ・イヤー」にトヨタ自動車のスポーツ多目的車(SUV)「RAV4」を選んだと発表した。トヨタの受賞はハイブリッド車(HV)「プリウス」以来10年ぶり。RAV4は新時代のSUVとして幅広いニーズに応え、3種類の4輪駆動システムなどによる走破性の高さだけでなく、広い荷室などの使い勝手の良さ、リーズナブルな価格設定も評価された。RAV4開発責任者のミッドサイズビークルカンパニーMS製品企画の佐伯禎一ZDチーフエンジニアは「明日からまた頑張ろうという勇気をいただいた」と喜びを語った。  インポート・カー・オブ・ザ・イヤーは独BMWのスポーツセダン「3シリーズ」が受賞した。イノベーション部門賞は日産自動車の高級スポーツセダン「スカイライン」、エモーショナル部門賞は欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)のSUV「ジープ・ラングラー」、スモールモビリティ部門賞は日産の軽自動車「デイズ」と三菱自動車の軽「ekクロス/ekワゴン」がそれぞれ選ばれた。

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