RFID活用広げる、幅わずか7mmのタグ

富士通フロンテック、衣料品やシーツ向け

富士通フロンテックは、ユニホームや作業着などに取り付けて個別管理する幅7ミリメートルの無線識別(RFID)ソフトリネンタグ「TFU―TC5BxB=写真」を発売した。幅を同社従来製品比30%縮め多様な繊維製品に容易に取り付けられるようにした。衣料品を扱うアパレルやシーツを扱う病院などでの採用を見込む。2021年度で計1億枚の販売を目指す。 同タグは、長い通信距離を持つUHF帯RFIDを採用。耐水や耐圧、耐熱など耐環境性能を高め、洗濯から仕上げまでのクリーニングサイクル約200回に対応した。 同タグを装着した100枚程度の衣類が密集した状態でも安定した通信性能を保持する。さらに高い精度で一括読み取りをする。富士通フロンテックは、06年にUHF帯RFIDソフトリネンタグを発売。布を折り返した部分にタグを差し込みたいという要望があり、タグをさらに小型化した。

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