EVを日常利用へ!中国のジアユエンが日本市場を開拓

アップルインターナショナルが販売する超小型EV「e―Apple」

 中国の南京嘉遠特殊電動車製造(ジアユエン、南京市)は、1人乗り用超小型電気自動車(EV)で日本市場の開拓を図る。高齢者の買い物など向けの日常的な交通手段として普及させたい意向だ。年間1000台の販売を目指す。  ジアユエンは、超小型EVなどを南米を中心に欧州、アジアなど46カ国・地域に輸出している。日本では代理店のアップルインターナショナルを通じて「e―Apple(イーアップル)」として販売する。  イーアップルは、サイズが全長2245ミリ×全幅1290ミリ×全高1570ミリメートル。最高速度55キロメートルで、エコモードを選択すれば30キロメートルに制御可能だ。充電時間は100ボルトの鉛電池で6―8時間、100ボルトのリチウムイオン電池で4―6時間。1回の充電で、80キロ―120キロメートル走行できる。原動機付き自転車扱いという。カラーは、レッド、イエロー、ホワイトなど全6色を提供する。価格はオープンで100万円前後。  ジアユエンの李輝董事長は「(一般的なEVと比べて)当社はより受け入れやすい価格で提供している。多くの人にEV(の魅力)を味わってほしい」と期待する。  ジアユエンのEVの年間生産台数は約3万台という。

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