京成電鉄、16年ぶり新形式車両で強化したモノ

「成田スカイアクセス線」に「3100形」導入

先頭形状に絞りなどを取り入れ、スピード感を表現

 京成電鉄は26日に成田国際空港と東京都内を結ぶ「成田スカイアクセス線」に、新形式車両「3100形」を導入する。新形式車両は16年ぶり。2003年に導入した3000形7次車の後継で、初年度8両2編成を投入し、その後も順次入れ替えていく。  20年の東京五輪・パラリンピックの開催を見据えて、訪日外国人対応やバリアフリー化を強化するべく、「受け継ぐ伝統と新たな価値の創造」をコンセプトに新デザインや設備を取り入れた。  1両に約4カ所、スーツケース置き場としても使える折り畳み式の椅子を採用したほか、車内環境向上のため、プラズマクラスターイオン発生装置を1両に4台搭載した。いずれも同社として初めての取り組み。  外観デザインには成田山新勝寺やスカイツリー、富士山などのイラストを取り入れ、「旅の高揚感を演出した」(吉原祐一車両部計画課計画課長)。

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