今日からノーベル賞発表、森京大教授らに期待かかる

ノーベル賞メダルはアルフレッド・ノーベルを描いている(©ノーベルメディア。写真:アレクサンダーマフムード)

 2019年のノーベル賞受賞者の発表が7日から始まる。スウェーデンのノーベル財団は7日の生理学医学賞を皮切りに、14日の経済学賞まで計6個の賞を発表。日本では18年に生理学医学賞を受賞した京都大学の本庶佑特別教授に続き、2年連続での受賞者の誕生に期待がかかる。  海外では全遺伝情報(ゲノム)を自在に変えられるゲノム編集技術「クリスパー・キャス9」に受賞の期待が集まっている。  日本では、細胞の器官「小胞体」の中で変性したたんぱく質を検出し修復する仕組みを解明した京大の森和俊教授や、液晶ディスプレーに使われる酸化物半導体「イグゾー」を開発した東京工業大学の細野秀雄栄誉教授、有機合成の反応を促進する触媒を開発した中部大学の山本尚教授など多くの日本人の名前が挙がっている。  自然科学3賞は7日に生理学医学賞、8日に物理学賞、9日に化学賞が発表される。 <関連記事> ● ●

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