高齢者向け四輪電動キックボードは低速&安定走行

11月目処で製品化

高齢者向けキックボードを試作。来月をめどに製品化する

 ループ(東京都渋谷区、岡井大輝社長)は、電動キックボードで高齢者向けの専用タイプを試作し、7日と8日にNTT東日本と東京・秋葉原の「秋葉原UDX」で開く試乗会でお披露目する。一般向けキックボードが最高走行速度時速20キロメートル、2輪タイプなのに対し、高齢者向けキックボードは走行速度を時速6キロメートルに低く抑え、4輪タイプにして安定性や走行時の安心感を高めた。試作品は試乗会の反応などをもとに改良を図り、11月をめどに製品化する考えだ。  一般向けキックボードは浜松市、奈良市、三重県四日市市、東京都多摩市、埼玉県横瀬町の5市町と連携協定を締結し、日常生活や観光地の近距離移動の手段として、実証実験をする計画を進めている。  自転車より乗り降りが楽で設置スペースも小さい長所を生かし、規制緩和をにらみながら普及を図りたい考え。

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