女性のキャリア相談、チャットで気軽に

コンパスがサービス

スマホ上でキャリア相談と母子手帳を容易に利用できる

 コンパス(神戸市中央区、大津愛社長)は、チャット画面上でキャリア相談と母子手帳を利用できるサービスを10月に始める。母子手帳の普及や女性の復職・転職支援を図る地方自治体に提案する。神戸市と連携して市民向けにキャリア相談サービスの提供を始めたのを機に、現在1200人のキャリア相談利用者数を2021年12月までに10万人に増やす。  対話アプリケーション(応用ソフト)「LINE」上にチャットボット(自動応答ソフト)を実装する。これまでキャリア相談について、産後ストレスチェックなどを実施してきた。同じチャット画面からデジタル母子手帳に移行でき、スマートフォン上で容易に育児情報の確認や記録ができるようにする。  同社は、オンライン転職相談サービスを手がけるベンチャー企業。国家資格を持つキャリアカウンセラーが相談を受け、適性や価値観に合った人材会社や就職先につなぐ。利用者の裾野を広げ、今後は採用難に悩む事業者向けにもマッチングサービスを進める。

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