再配達の負担減につながるか、ヤマトが「セルフ式」営業所

24時間受け取りOK

 ヤマト運輸は29日、大型ロッカーを使い、荷物を24時間いつでも受け取れる「セルフ式」営業所の1号店を東京・豊洲に開設すると発表した。30日に営業を開始する。スペースの問題で通常のロッカーでは保管できないゴルフバッグやスーツケースなど大型荷物も取り扱う。日中は有人の窓口も併設し、荷物の発送も行う。  昼間不在にすることが多い1人暮らしの客などが増えているのを踏まえ、トラックなどによる配送機能を持たず、発送・受け取り専門のセルフ式営業所の需要が高まると予想。通常の営業所に比べ少ない人数で運営でき、費用が抑えられるため、細かいニーズに応じ出店できる。  セルフ式の利用が増え届け先不在による再配達が減れば、人手不足が懸念されるドライバーの配送効率が高まることも期待できる。1号店の実験を踏まえ、今後拡大を検討する。

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