熱中症の危険度を、電子ペーパーで表示

 大日本印刷は、熱中症指標計と連動して熱中症の危険度を表示する「DNP電子ペーパー 熱中症注意喚起ボード=写真」を京都電子工業(京都市南区)と共同開発した。視認性が高く乾電池で駆動するため、日中の屋外での活用を見込む。消費税抜きの価格は、熱中症指標計やスタンドなどと合わせて29万8000円。2020年に10億円の売り上げを目指す。  熱中症指標計を電子ペーパーに有線接続して、外気温と暑さ指数のWBGT(湿球黒球温度)値を表示する。発光ダイオード(LED)タイプの大型表示器と比べ、日中の屋外での視認性が高く、遠くからでも情報を確認しやすい。電源が不要なため設置場所の自由度も高い。追加メニューのIoT(モノのインターネット)無線ユニットと専用のアプリケーション(応用ソフト)を使うことで、スマートフォンやタブレット端末からWBGT値を閲覧できる。無線ユニットの消費税抜きの価格は11万9600円。クラウドサービスの費用が別途発生する。

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