成田空港のトイレ、利用待ちの行列も見える化

NTT東日本などがシステム提供

写真はイメージ

 「トイレで訪日外国人をおもてなし」―。NTT東日本とバカン(東京都千代田区)は、TOTOが4月3日に成田空港第1ターミナル南ウイング1階で新設するトイレに、5言語に対応した温水洗浄便座「ウォシュレット」操作用タブレットリモコンなどを提供する。タブレットリモコンは日本語、英語、簡体字・繁体字中国語と韓国語に対応。初めてウォシュレットを使う外国人向けに紹介動画も見られるようにした。  センサーで混雑状況を把握して電子案内板に表示するシステムは、個室に設置したセンサーでトイレの利用状況、天井に設置したセンサーで行列状況をリアルタイムに把握し、トイレ入り口両脇の電子案内板に5言語で表示する。  TOTOの調査によると、観光地のトイレがきれいだと、訪日外国人旅行者の7割以上が観光地のイメージが良くなると回答している。入国最初のトイレで日本の魅力の一端を伝える。

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