気温35度以上の猛暑日は在宅勤務OK!

インフォテリアから8月から導入。新しい働き方を推奨

日頃からテレビ会議を利用するなど同社では情報共有の仕組みが整っている

 インフォテリアは夏場の猛暑に配慮した新たな働き方として、最高気温35度C以上が予想される日は在宅勤務(テレワーク)を推奨する新制度を8月から導入する。5時に気象庁が発表する東京地区の最高気温を指針とする。猛暑の中で出勤するよりも、テレワークにより健康維持に加え、生産性も向上できると判断した。  当日の業務が出社を必要としない場合、所属長への申請によりテレワークを許可する。インフォテリアは、これまでも仕事と生活の調和(ワークライフバランス)を考慮し、子どもの体調が不良の際にテレワークを許可するなど、仕事と子育てや介護の両立を推し進めてきた。今回は枠組みを拡大し、従業員の夏場の健康維持を促進する。  同社の平野洋一郎社長は海外事業の開拓で現在、シンガポールに在住。このため日頃から全社員がテレビ会議を活用している。また、モバイル端末向け自社ソフトウエア製品「ハンドブック」により、情報共有などのテレワーク環境が整っている。この環境を生かして夏の猛暑に対応し、新しい働き方を社内で実践することにより、制度運用などのノウハウも蓄積していく。  テレワークの推進拡大により、従業員1人ひとりの生活環境に対応する柔軟な就業環境を提供するととともに、社員の創造性を高める新たな働き方を今後も検討していく。  自社のハンドブックは文書から画像や音声、動画まであらゆる電子ファイルをクラウドに保存し、タブレット端末(携帯型情報端末)で表示できる。

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