メルカリが早期実用化目指す、スマートグラスを使った新機能とは?

研究開発機関「mercari R4D(アールフォーディー)」が実証を始めた

メガネ型端末「スマートグラス」を使って商品検索を効率化する実証実験

 メルカリはフリーマーケットアプリケーション(応用ソフト)「メルカリ」で、通信機能を備えたメガネ型端末「スマートグラス」を使って商品検索を効率化する実証実験を始めた。スマートグラスを装着して気に入った商品を指でさすと、類似した商品を検索してメガネの内側に表示する。今後は商品の購入や出品を簡単なジェスチャーで完了する機能を開発する。早期の実用化を目指す。  メルカリの研究開発機関「mercari R4D(アールフォーディー)」が実証を進める。米ビュージックスが開発した拡張現実(AR)グラスを活用する。利用者はメガネをかけて気に入った商品を人さし指で指すと、アプリ内の類似商品を検索して販売価格とともにレンズの内側に表示する。商品確認後に親指を立てると、スマホアプリ「メルカリ」に登録され、その後に購入できる仕組み。プライバシーに配慮し、情報検索はクラウドに接続せず端末側で実行する。検索対象となる商品数は現在数十点程度だが、今後拡充する予定。

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