リノベマンションが仲介手数料なしで買える新サイト

マンションマーケットが開設

 マンションマーケット(東京都中央区、吉田紘祐社長、03・6264・3650)は、消費者がリノベーション済みの中古マンションを仲介手数料なしで購入できるウェブサイトを26日に開設する。1都3県を対象に約500物件を掲載する。中古物件の取引では一般に売り主と買い主の間に仲介会社が入り、買い主は成約時に物件価格の3%程度の手数料を仲介会社に支払う。同サイトでは売り主の事業者に直接問い合わせられる。  新サイトは「FLIE(フリエ)」。開設時にはインテリックスやリビタなど不動産リノベーション事業者10数社が参画する。掲載物件数は約500件でスタートし、2018年内に1000件まで拡大する。また、提供エリアは順次拡大するほか、一戸建て住宅や土地、投資物件など扱う物件種別も拡充する。将来は事業者だけでなく個人が物件を売り出せるようにする。  同サイトでは駅名や地名などのキーワードを入力すると、そのワードに沿った場所の販売物件が地図上に表示され、物件情報のページから売り主に直接問い合わせられる。同ページには物件概要のほか、アフターサービスの内容や内装の仕様書などの情報も掲載し、安心して購入できるようにする。  サイトの登録・掲載料は無料。物件成約時に売り主から物件価格の1・5%を徴収する仕組みで試行する。約半年間の試行を踏まえて収益化の方法を再検討し、19年春をめどに本格運用する。

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