日本初、映画館でVR作品を楽しもう

VAIOや東映、クラフターが提供、7月に新宿バルト9で

発表会ではアイドルグループのSTU48のメンバー5人がVR映画を体験

 仮想現実(VR)を映画館で満喫―。VAIO(長野県安曇野市)や東映、クラフター(東京都港区)の3社は26日、映画館を使ってVR作品を上映する事業を7月から始めると発表した。VAIOなどによると、VR映像の映画上映は日本で初めてという。映像を楽しむ新たなサービスとして提供し、映画館への来館者増加につなげる。  7月2日から約1カ月間、新宿バルト9(東京都新宿区)で先行上映する。来館者は映画館でVR端末を装着し、作品を鑑賞する。当初は三つの上映作品を用意し、料金は一律1500円。  VAIOはハードウエアの調達や最適化、システムの開発を行い、多人数が同時に視聴できる環境を構築。東映は映画館に作品を配給し、クラフターは3次元(3D)アニメーションを制作する。協力関係は3社に限定せず、コンテンツ制作や公開劇場を広く募集するという。

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