ミャンマー国鉄がJR化する!?

日本コンサルタンツが安全装置を導入

旧:電気連動装置(1941年 英国製)(日本コンサルタンツ提供)

 JR東日本、JR西日本、東京メトロらが出資する日本コンサルタンツ(東京都千代田区)は、ミャンマー国鉄のヤンゴン中央駅とパズンダン駅に電子連動装置を導入した。30日に供用する。オリエンタルコンサルタンツグローバル(東京都渋谷区)との共同企業体が受注し、同国鉄近代化事業の一環として、2015年5月に着手していた。  信号機と転てつ機に相互関係を持たせる連動装置の老朽更新で、電子連動装置に取り換えた。統合システムとして構築するため、品質や運行の安全性・安定性の向上効果が期待される。両駅の合計進路数は203で、日本では在来線の大宮駅や仙台駅に相当する規模という。  近代化事業は同国鉄のヤンゴン・マンダレー幹線を対象に、国際協力機構(JICA)が無償で資金協力。電子連動装置のほか、自動踏切装置や列車運行集中監視装置の導入も併せて進めている。

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