食品・飲料メーカーが〝禁断”を公認、コラボで新たなおいしさ提案

ポテチ茶づけなど

湖池屋と永谷園はポテチ茶づけを公認し、キャンペーンを実施

 食品・飲料メーカー各社がコラボレーションにより、新たなおいしさを提案する企画が相次いでいる。ポテトチップスにお茶づけを合わせる「ポテチ茶づけ」や、カフェラテとシリアルの一種「グラノーラ」の組み合わせ、冷凍食品とビール類を合わせて「家飲みセット」など。各社が商品の特長を生かし、新しい食べ方を作り出すことで、話題づくりとともに販売の相乗効果を狙う。  永谷園は、湖池屋の新商品「KOIKEYA PRIDE POTATO 天ぷら茶塩」に、お茶づけを合わせるポテチ茶づけを、“公認”し、キャンペーンを実施した。一部のポテトチップスのユーザーが楽しむという“禁断のグルメ”に着目した。  サントリー食品インターナショナルは牛乳を加えてカフェラテがつくれる濃縮タイプの「ボス ラテベース モーニングバナナラテ」を29日に期間限定で発売した。これに合わせてカルビーのグラノーラ「フルグラ」を組み合わせてつくるスムージーを提案する。  また、味の素冷凍食品(東京都中央区)とサントリーグループは、お酒とおつまみがワンコイン(500円)で楽しめる「家飲み」のキャンペーンを始めた。店頭の冷凍食品と酒類の双方の売り場で、家飲みの組み合わせを提案する。  それぞれキャンペーン期間中には、対象商品や関連する機器をプレゼントする企画を並行して実施する。各社とも自社商品などを単独でPRするだけでなく、他社商品と組み合わせて、新しい味わいや食べ方を訴求。そこから新たな商品開発の可能性も見えてくる。

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