今、食品機械が面白い!

明日から福岡で西日本最大の展示会

 日刊工業新聞社は第28回「西日本食品産業創造展’18」を23日に福岡市博多区のマリンメッセ福岡で開幕する。西日本最大級の食に関する展示会で全国から約200社が出展する。外食や菓子、衛生など「食」に関する最新機器を展示。セミナーや講演会、技術コンテストもある。会期は25日まで。開場時間は10時から17時(25日は16時まで)。入場料は5000円(消費税込み)。会期中は博多駅と天神から無料シャトルバスを運行する。  大紀産業(岡山市北区)は食品加工用電気乾燥機を出展する。手軽に乾燥野菜やドライフルーツを作れる。二酸化炭素を排出しない、安心安全、ランニングコスト低減などのメリットがある。農業の6次産業化や規格外農産物の商品化で注目。製菓・製パン分野でも採用されている。  丸信(福岡県久留米市)は包装資材(モノ)をはじめ、悩み・困り事を解決するために寄り添った考動(コト)を提供している。トータルサービスによりお客さまの業績向上に貢献していく。ラベルケースなどのパッケージを展示して、食品の包装と付加価値を上げることができる特殊形状の紙箱やシールラベルを紹介する。  紀州技研工業(和歌山市)は産業用インクジェットプリンターと文字検査装置を紹介する。生産ラインで段ボール、建材、パーツ、食品などに賞味期限やロット番号、QRコード、各種バーコードを印字。印字のカスレや欠けをチェックできる。印字高さ0・8ミリメートルから同130ミリメートルまで。  アラム(大阪市北区)は金属検知機で検知するウレタンシートや手袋、パッキンなどを展示する。紹介するMPフーズ金検ウレタンシートは耐摩耗性や耐衝撃性などに優れ、破損しても検知、除去が可能。簡単に適正形状へ切断でき、桟材やほつれ防止として溶着できる。  東京食品機械(東京都中央区)は顧客の製品生産量と流通条件に最適な食品加工機械や包装機、包装資材を提案する。ムルチバックトレーシーラーTシリーズ、深絞包装機Rシリーズ、TVIポーションカッターなど。トレーシーラーでボリューム感ある盛り上がった食品のガス封入包装もできる。  轟産業(福井市)は、食品工場の製造ライン・設備向けの装置を展示する。除菌・浄化水処理装置ピュアキレーザーや洗浄液、小型スムーズフローポンプ、製菓業界向け粉液混合装置を紹介。流量計、マグネットポンプ、スムーズフローポンプ、残留塩素計、低圧泡洗浄システムのデモ機も展示する。  ワインハウスゲアハルト(東京都渋谷区)は、ドイツ、フランス、イタリア、オーストリアなどの高品質ワインや有機農法ワインを紹介する。ヨーロッパから直接、日本に輸入している。ブースでは実際に試飲してテイスティングでき、気に入ったワインを予約できる。  フタバ(愛知県稲沢市)はラベルプリンターやラベラー機を出展する。品質表示やバーコードのラベル印刷、ビン、空袋、箱などへのラベル貼りを自動化・内製化する。小ロット対応。フルカラーラベルプリンターやラベラー機、シーリング機、日付LOT印字機などを実演する。  えいむ(東京都江戸川区)は飲食店やホテル、旅館用備品などを出展する。店舗用に多数のオリジナル製品を開発し生産している。メニューブックや木製トレー、PPラタンシリーズなどを紹介。最新版のカタログ「きっとお役に立つカタログ」を用意している。  パイオニア風力機(名古屋市緑区)はクリーン環境機器を紹介する。食品工場や厨房(ちゅうぼう)施設、半導体、化学、医薬品、化粧品工場などで使う。エアシャワーのクリーンルームダスターは全身に付着した異物を3方同時に吹き飛ばし、床面から吸い取る。エア吸着マットは強力なエアで瞬時に吸引し除去できる。  キョーワクリーン(東京都荒川区)はクリーニング機材を出展する。ヴァイカンハイジーンカラーコーディングは8色のカラーバリエーション。清掃区域ごとに色分けして微生物の移動、交差汚染を防ぐ。「USTブラシ=写真」は毛が抜けにくく異物混入を軽減する。耐熱性や耐薬品性に優れており消毒できる。

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