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スターフライヤー、機内安全ビデオに「航空機ロボット」登場

3年ぶり刷新、モノづくりの街・北九州市にちなむ
 【北九州】スターフライヤーは機内安全ビデオを3年ぶりに刷新、設立記念日の17日から順次放映する。モノづくりの街・北九州市に拠点がある航空会社として、ロボット技術やデザインなどをスタイリッシュに表現したという。2018年冬季ダイヤから参入を予定する国際定期路線でも放映する。

 「スターフライヤーマン」と名付けた航空機をモチーフにしたロボット(写真)が、シートベルトの装着方法などをクールに案内する。同社の機内ビデオは今回が4作目。企画から出演までを社員が手がけたのが特徴。松石禎己社長は「旅の始まりのワクワク感を楽しんでもらいたい」と、ロボットと一緒の優雅なフライトを訴えた。

日刊工業新聞2017年12月13日
昆梓紗
昆梓紗 Kon Azusa デジタルメディア局DX編集部 記者
スタイリッシュな演出で乗客の目を集めるのに役立ちそうです。

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