【更新】4インチ新型の「iPhone SE」、発表は3月15日から22日に変更か
9to5Mac報道、5sのボディーに6sの最新技術詰め込む
3月15日にアップルがプレスイベントを開いて発表する4インチのiPhone 5seと新型iPad Airは、早ければ3月18日に発売される見通しだとアップル情報サイトの9to5Macが報じた。関係者の話として伝えたもので、新型iPhoneは1月から大量生産に入っているという。
iPhone5seは2013年発売のiPhone5sとほぼ同じ外見ながら、4.7インチのiPhone6sや5.5インチの6sPlusと同等の最新技術および高速デバイスを搭載。最新のA9プロセッサーとM9コプロセッサーを内蔵し、Apple Pay用のNFC機能、ホームボタンを押さなくとも常時使用できるパーソナルアシスタントのSiri(シリ)、6sと同じカメラシステム、短い動画が撮れる「ライブフォト」機能などを備えるという。色のバリエーションは6sと同じゴールド、ローズゴールド、シルバー、スペースグレイ。
一方、9.7インチのiPad Air 3はスマートコネクターを採用し、12.9インチのiPad Proと同じようにスマートキーボードやアップルペンシルをサポートする。このほかApple Watch Sport用の新しいバンドが発表される見通しだ。
(※追加します)アップルが3月のプレスイベントで発表する4インチiPhoneの商品名が、当初噂になった「iPhone 5SE」ではなく、ただの「iPhone SE」になる見通しだと9to5macが26日伝えた。製品名から番号が消え、毎年のアップグレードサイクルから外れることになる。
また、iPadでは、当初9.7インチのiPad Air 3が発表されるとみられていたが、9.7インチのiPad Proになるという。iPadの販売が鈍っていることから、テコ入れ策に転じたとみられる。
一方、韓国のUnderKGによれば、プレスイベントは当初予定された3月15日から1週間後ろにずれて、3月22日との噂も出ているという。
iPhone5seは2013年発売のiPhone5sとほぼ同じ外見ながら、4.7インチのiPhone6sや5.5インチの6sPlusと同等の最新技術および高速デバイスを搭載。最新のA9プロセッサーとM9コプロセッサーを内蔵し、Apple Pay用のNFC機能、ホームボタンを押さなくとも常時使用できるパーソナルアシスタントのSiri(シリ)、6sと同じカメラシステム、短い動画が撮れる「ライブフォト」機能などを備えるという。色のバリエーションは6sと同じゴールド、ローズゴールド、シルバー、スペースグレイ。
一方、9.7インチのiPad Air 3はスマートコネクターを採用し、12.9インチのiPad Proと同じようにスマートキーボードやアップルペンシルをサポートする。このほかApple Watch Sport用の新しいバンドが発表される見通しだ。
(※追加します)アップルが3月のプレスイベントで発表する4インチiPhoneの商品名が、当初噂になった「iPhone 5SE」ではなく、ただの「iPhone SE」になる見通しだと9to5macが26日伝えた。製品名から番号が消え、毎年のアップグレードサイクルから外れることになる。
また、iPadでは、当初9.7インチのiPad Air 3が発表されるとみられていたが、9.7インチのiPad Proになるという。iPadの販売が鈍っていることから、テコ入れ策に転じたとみられる。
一方、韓国のUnderKGによれば、プレスイベントは当初予定された3月15日から1週間後ろにずれて、3月22日との噂も出ているという。
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