瀬戸内海は日本の地中海!

遊覧船で造船所を眺めながら舌鼓

 造船所を見ながら船のランチはいかが―。JR西日本は、瀬戸内海の魅力を広めることを目的としたグルメクルーズを広島県尾道市の尾道水道で始めた。京阪ホールディングス(HD)グループの大阪水上バス(大阪市中央区)が所有するクルーズ船「ひまわり」を尾道水道で運航する。

 ひまわりは大阪市内の河川で運航しているが、今回はJR西が実施する「せとうちキャンペーン」と連動し、瀬戸内海で初運航させた。尾道港を出て尾道大橋をくぐり、クレーンが立ち並ぶ造船所沿いなどを遊覧し、同港に戻る。地場のモノづくり産業が繰り出す風景を眺めながら、名店の料理を味わえる。

 ランチとティー、ディナーの各コースで1日3回運航。ディナークルーズではライトアップされた造船所のクレーン群が楽しめる。期間は16日まで。JR西は「瀬戸内の魅力発信に貢献できれば」としている。
グルメクルーズに使われる「ひまわり」

日刊工業新聞2017年1月4日

尾本 憲由

尾本 憲由
01月05日
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豊富な自然、美味な魚介、悠久の歴史、そして工場萌え等々、瀬戸内海の魅力は地中海やカリブ海なんか目じゃないはず(行ったことはないけど)。もっともっとインバウンド(訪日外国人)を引きつけることはできるだろう。

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