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よみうりランドがIoT活用の迷路アトラクション

子ども靴にセンサー内蔵、体の動きに応じてスマホに音や映像が
 よみうりランドはIoT(モノのインターネット)を活用した迷路アトラクション(イメージ)を、よみうりランド(東京都稲城市)に10月8日に新設する。KDDIのau未来研究所が開発したスマートフォンと連携する子ども向けIoTシューズ「フーム」を採用した。フームを履いた子どもとスマートフォンを持った親が、迷路で一緒に楽しめる。体験型迷路アトラクション「フーム アドベンチャー」は、子ども靴に内蔵したセンサーが迷路内の子供の足踏みやジャンプなどを感知。この体の動きに応じて、スマホに音や映像が流れる仕組み。
日刊工業新聞2016年9月26日
明豊
明豊 Ake Yutaka 取締役デジタルメディア事業担当
個人的に園内でスマホ連動してもあまり新鮮味もワクワク感もないと思うが。テーマパークはもっと非日常を味わえる空間であって欲しい。

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