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パリでニッポンの駅弁はいかが?

JR東日本がリヨン駅で期間限定販売
 JR東日本は3月1日からフランス国鉄のパリ・リヨン駅構内で駅弁の販売を始める。4月30日までの2カ月間、駅の構内に駅弁の売店(イメージ)を設置。幕の内や助六すし、おにぎりなど、日本で販売している駅弁のほか、フランスの食材であるシェロレー牛をいかしたオリジナル和風弁当など、5種類販売する。価格は8―15ユーロ。JR東が駅ナカで販売している緑茶「朝の茶事」も販売する。リヨン駅での駅弁販売は当初、2015年12月から始める計画だったが、15年11月に発生したパリ同時多発テロの影響で延期していた。
日刊工業新聞2016年2月10日生活面
明豊
明豊 Ake Yutaka 取締役デジタルメディア事業担当
世界の主要都市にチェーン展開すればいい。鉄道インフラ輸出のPRも兼ねて。

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